ささこ's Life Log

渡英記録✯イギリスワーホリ/YMS 2.2019-

「若さは朝露のように消えていく」

タイトルの言葉、叔母が私に送った言葉です。実際は韓国語でテキストが送られてきてネットで翻訳しただけなので正確性に欠けるかもしれないけれど。翻訳した瞬間、笑いました。

あと、追加で「きれいな女を見て賢い女にもっと福がある」「堂々と笑って生きろ」とか。正確性に欠けるとは思うけど、可笑しいけど、やっぱり笑っちゃうけど泣けるよねぇ。あと、名前の前に「私の○○」ってよく言うんだけど、日本語だとないからそれも好き。英語でも"my dear"とかあるのにね。そんな叔母からの言葉が刺さって忘れられないのでここにも残しておきますね。



女として生きる上で美しさって誰もが欲しがるものだと思うし、年齢を重ねても囚われやすいもの。
最近、顔が下に下がってきたと感じることが増えて(特に口元)、あ、笑ってないんだと自覚しました。口角でもあげなきゃ重力には逆らえないし、ただでさえ乾燥がひどいからしわも目立つようになるし。日本に帰る時には更けているんだろうなーと思う。

まぁ、そもそも美しさなんて自己満足なのかもしれないし、誰かに好かれるために着飾るのとは少し違うのかもね。自分が自分のことを好きになれるかどうか、が問題なわけで。
「私のこと好きな人が好きな自分」もいいのかもしれないけれど、これ、合わせていたら苦しくなるのは目に見えている。というか、私は絶対にできないのだろうなーと思う。

どうしたら自分が満足するのかは試してみないとわからないわけで。想像と経験は天と地の差だもんね。最近は想像しかしていなくて、経験することがなくなっていたから「動く」という動詞を書くときに一瞬手が止まった。
ちょっと前、というか渡英する前くらいは「常に行動行動!」とか言っていたのに、目的を見失うとコテでも動かなくなる。いや動けなくなる、が正しい。

会社の先輩が言っていたんだけど、「自分を最大限に労わらないと他人に優しくなんてできない」とね。あー、確かに!シンプルな言葉だけど、全部忘れちゃうんだよね。行き詰っている時って。視野が狭いのなんのって、危ないったらありゃしない。

毎日をハッピーに過ごせない人が、未来にハッピーが待っているだなんてどうして考えられるのだろう。今、どうしたらハッピーになれるを考えて変えていかないと未来もきっと同じ。小さなことでいいから実行して習慣づければ蓄積されていく。現実はなんてシンプル。

なんてことばかり考えた10月ももう終わります。
11月は初一人旅でウィーンへ行くので今からドキドキ・・・!