ささこ's Life Log

渡英記録✯イギリスワーホリ/YMS 2.2019-

I had a strong wish for a long time

おはようございます。ささこです。

 

ゴールデンウィークも終わり、ひと段落しましたね。

私は明日から3連休なので何をしようかプラン立て中・・・

予期せぬ休暇だったので久しぶりに本をたくさん読もうかな。

 

 

昨日なのですが、富山へ行ってきました!

正確に言うと、富山まで車に乗せてもらいました!w

社員の方が富山まで美容院へ行くとのことで、休みも重なったこともあり同乗させてもらったのです。

 

片道2時間半かけて美容院へ行く・・・なんて東京にいたら考えられない。

車がないとどこへも行けない場所へ住んだことがなかったので、いちいち衝撃を受けています。

私は免許がないので運転することができません。

なので、こういう時に無力さを感じます。スミマセン・・・

 

東京からだと小旅行へ行ける距離でショッピングモールまで連れて行ってもらい、久々にスタバへ立ち寄りました。後は書店へ行って3冊ほど購入♪

以前まで当たり前のことだったことが非常に有難い。

 

私はかなり影響されやすい性格で本からの影響を受けがちなのですが、今回もやっぱり本に助けられました。

 

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(友人が好きな作家さん♪本を借りてから書店でも意識して探すようになりました)

 

本書の中に「執着しないで思い描く」という内容があります。

いくら夢をイメージしていても執着してしまうと現実になりにくくなる。

その夢を実現できるような人間性や環境になった時に、放っておいても自然と実現する。

 

「なにがなんでもこうなりたい」という強い意志はあまり必要ない。

 

その夢はあなたの幸せの「絶対条件」ではなく、あくまで「たくさんある幸せのひとつ」である。

その夢だけが幸せの必要条件だとすると、実現していない「今」を否定することになる。

 

夢を実現する人は日々いろいろな幸せに目を向けている。

今実現しなくても別の方法があるかもしれない、むしろ最善であると思える。

目の前の小さな結果に一喜一憂しない。

 

自分にとって必要なことであれば、時期がくれば実現すると考えている。

 

この内容が今の私にすごーく響きました。

昨年末からどうしても実現したい夢があったのですが、なかなか上手くいかず。

自分で自分を励まそうと無理をしたり、どうすればいいのか混乱していたり。

ただ、時期ではなかったと。それだけなんだと。

焦らなくても逃げるものではないので、いろいろと経験を積んで再度挑戦できたらいいなと思います。

 

「執着」。この言葉が自分を苦しめるんだなと改めて感じました。

今ある環境にも感謝だし、それが叶わないといっても幸せでなくなる訳でない。

夢を叶えるために我慢をするのもおかしい。

今ある幸せを感じながら自然と実現したい夢に繋がっていくと信じています。

 

要は考え方、視野の広さですね。

狭く狭くなっていて前しか見ていなくて、後ろや横にあるものに目を向けていなかった。

もっともっと、たくさんのものを見よう。

そう強く感じた休日になりました。