想像力の乏しさ
ここ数日、自分の引きの強さに嬉しくも悲しくもありました。
というのも、苦手なお姉さんと宴会を担当することが2度もあったからです。
一人はこの方☟鬼婆と呼んでいた人w
この方は機嫌の波がすごいのと、仕事が早く終われば問題なしなので必死で取り組んだらいつもより1時間以上早く終わったという。
「私もやればできるじゃん」と実感できた機会になりました。ただ、プレッシャーは強かった。
扱い方を覚えれば今後は被害を被ることはなさそう。。
もう一人はミスさえしなければ被害はないのですが、言い方がMAXひねくれている人。
どうしたらそう思えるの?なんでその言葉をチョイスできるの?という疑問すら生まれる。
私、こーゆー人の前ではいつもしないミスをしてしまうんですよね・・・
緊張しているし、存在が嫌だからやることが空回ってしまう。(考えすぎて間違える)
この前も、よくある勘違いで起こっただけなのに
「自分でやりなさいよ」「私のを取らないでよ」というようなキツイ発言をしていたのですが・・・・
え?想像力働かせることできないの?なんで決めつけることができるの?
あなたの思考は一方通行なの?柔軟性って知ってますか?
と、融通の利かなさに驚いてしまいました。
誰かを指導するとき、何かミスを起こしたとき、何故そうなったかを理解することから始まると思うんですよね。
勝手に決めつけることほど愚かなことはない。あなた基準に物事を考えるな。
「頭ごなしに」っていう言葉がぴったりだよ。全く!
ここでは「接客」をしている人はほとんどいなくて、「作業」して稼ぐ人たちばかりなのだと改めて感じました。
私は今まで接客をやってきた分、必要以上に気遣いをしてしまっているのだと。
良くも悪くも、お客様と接している時は楽しいので上手く折り合いをつけて残りの期間過ごせたらと思います。