ささこ's Life Log

渡英記録✯イギリスワーホリ/YMS 2.2019-

渡英して1年が過ぎました

 

こんばんは。ささこです。お久しぶり!

2月に入り、バレンタインが過ぎる前、気づいたのです。昨年の2月13日に渡英してきたという事実に。あっという間に1年、過ぎちゃった。実感なし!

最近はというとですね、引っ越しをすることになりまして、新しい住居も本日決まりました。そもそもは仕事場に近づくために引っ越しを検討していたのですが、3件程内見へ足を運んだ結果、希望条件に合わないところもあるけれど、素敵な大家さんとの出会いがありその物件に決めました。なんと駅まで徒歩25分のテムズ川沿いのフラット。職場までの通勤時間は今の家と大して変わりがありません。
希望条件が通勤時間の短縮だったにも関わらず、引っ越しの意味はあるのか?と疑問を投げかけられそうだけど、気に入ってしまったから仕方がないですよね。完全にフィーリング!勘です!

あと昨年から悩み続けてきた体力の衰え、免疫力の低さも歩くことで解消に向かっていくかなーと考えたのです。フラット周辺は小学校などもある地域で治安がとても良く、テムズ川沿いのジョギングコースも人気があるそう。通勤時に25分間、往復約1時間の運動をせざる負えないので少しはましになるかな?あとは広くて清潔なお部屋も気に入り、家賃も今の家より安くて(バストイレは共用)ZONE2が最寄りになるから交通費も安くなる。
健康と、自由に使えるお金が増えると考えれば◎実際に住んでみないと判断はできませんがね。


あと、仕事についてですが、辞めることを辞めました。
上司にも2月末で退職する流れで話が進んでいたのですが、色々な方と話をしているうちにマインドがどんどん変わっていき・・・もう少し、この職場で働くことになりました。感情が高ぶっている時に決断はしたくないと考えてはいたけれど、昨年末から1月末にかけてはずーーーーーーっと負の感情に囚われていて、正直しんどかった。

そんな中、「祖父が危篤状態かもしれない」と聞かされ、なんでこのタイミングなんだろうと頭の中がいつまで経ってもごちゃごちゃでした。今は落ち着いて、回復に向かっているとのこと。祖父祖母に会う度にいつも「この次は会えないかもしれない」と思っているのですが、やはりその時になると激しく心が揺さぶられてしまって何も手につかなくなりました。別れは突然やってくるからね。日々の生活の中で感謝の気持ちを伝えることを怠ってはいけないなぁと改めて思ったよ。

さて、ビザが切れるまで365日を切ってしまったわけですが、この1年間でとても濃い経験ができました。何より、まだまだ知らないことがたくさんあるし、いくつになっても成長ってしているんだなぁと。こちらで生活していると忍耐とか努力とか正直どうでも良くなってきて、自分が心地よく感じるためにどうしたらいいかを考えるようになった。流れに身を任せることも大切なんだということを学んでからは頑張らなくなった

。いかにHappyを感じるには何をしたらいいか、楽しいことにもっと目を向けて生きたい。私たちの人生は楽しむためにある。我慢しなくても良いんだよ、と。

まだまだ伸びしろがあるようなので、もがきながら楽しみを見つけて残りの日々を過ごします☺現場からは以上でした。