ささこ's Life Log

渡英記録✯イギリスワーホリ/YMS 2.2019-

Time is limited

こんにちは。ささこです。

 

4月から現在まで奥飛騨の旅館でリゾバ中なのですが、

この度6月から河口湖にある旅館で仲居をすることに決まりました!

 

もともとは8月末までの契約だったのですが、契約内容と相違があることから短縮を考え(派遣会社の担当者がハズレでした)。

新たな職場を探していたのですが、運よく希望していた条件に合う環境で働けることになりました。

タイミングって大事。なるようになる。 

 

世界遺産の富士山付近の大型旅館で本式着物で仕事します。

おそらく、100%大変であることは想像しています(女社会の人間関係とか体力勝負の仕事内容とか)

ただ、着付けや礼儀作法などの研修もしっかりやってくれるそうなのでスキルとしては身に付けられることが多そうです。

 

 

いくつかの環境で仕事してきて感じたのは、1ヵ月もすれば必ず慣れるということ。

慣れたら人間関係も仕事内容も大変ではなくなってくるということ。

だから最初の1ヵ月は結構辛いですね。どこへ行っても。

新しい環境に順応しようとして精神力も体力も消費するから。避けて通れない道!

 

現職はフロント業務なのですが、やっと環境に順応してきて楽になってきたので少し惜しい気もします。

しかし目的意識がはっきりしているので、良い経験として残りの期間を大切にしようと思います。

 

自分でも意外だったのは、職場の人のことを受け入れられるようになったことです。

そもそも長い時間一緒にいる分、色んな一面を見る機会が多いので深く関わらざるおえないんです(あとはここで生きていくためにw)。

今までは「仕事は仕事。プライベートでは別」と考えて不必要な人間関係も避けてきましたが、色んな人と話す機会を失っていたんだなぁと思いました。

だから、イラっとする人も可愛い一面があったり優しさを感じたり、仕事だけで関わっていたら気づかない面をたくさん見ることができるんですね。

 

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(部屋で一番好きなスペース。ここにいるのもあと少し)

 

 

時間は有限である。そして時は金なり!

終わりが見えると不思議と気持ちが高まります。

そして新たな挑戦へ向けてのワクワクしています。

環境が変わってもどこでも頑張ることはできる。つまりは自分次第。