悔しい気持ち
10月に入り早中旬。気温もぐっと下がりました。
14度あるのに日が差さないから余計に寒く感じる。
標高が高いと冬は本当に厳しいそうでひたすら太陽が恋しい、今日この頃です。
そして、富士山付近で働き始めて4ヵ月が経ちます。早いもので!
最近の感想をざっくりまとめてみると
- 着物の着付けが短時間で綺麗にできるようになった
- 館内案内・夕食時を問わず、海外のゲストを対応するようになった(余裕があれば世間話も)
- 心づけをいただける機会が増えた
- 和の礼儀作法について教えてくれる方々と親しくなれた
- 月の休みが3回、連勤も慣れてきた(けど疲れる)
という感じです。
昨日はアメリカ人の家族とイギリス人のハネムーンのカップルの担当をして、初めてがっつりネイティブスピーカーについたので緊張しまくりでしたが・・・(しかもどちらも初日本!)
なんとか伝わって、喜んでもらえたかと思うので良かったです。
ただ、咄嗟に伝えることがまだまだできないのですごく悔しい思いをしました。
この感覚、忘れてはいけないのと逃げてはいけないと改めて反省。
仕事が終わってから「楽しかったー!」と充実感に満たされていたのと、勉強しないといけないという焦燥に駆られました。
次の休みには本屋へ行くことと、実家から参考書を取りに行こうと思います。
時間が限られているからこそ、有効に使いたい。だけど、しっかり休みたい。
バランスを見て今年いっぱいは駆け抜けていこうと思います。